| ■ ID | 227 |
| ■ 種類 | 学会発表 |
| ■ タイトル | Automatic Control Strategy For Biological Nitrogen Removal of Low C/N Wastewater in A Sequencing Batch Reactor |
| ■ 著者 | N. Kishida
早稲田大学理工学部 J. H. Kim 埼玉県環境科学国際センター M. Chen 中国科学院生態環境研究中心 S. Tsuneda 早稲田大学理工学部 H. Sasaki 早稲田大学理工学部 R. Sudo 埼玉県環境科学国際センター |
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| ■ 誌名・巻・号・年 | 3rd IWA Specialised Conference on Sequencing Batch Reactor Technology, 23 Feb., Noosa, Australia. |
| ■ 抄録・要旨 | 低C/N比排水からの窒素除去は、外部炭素源の供給が不可欠である。また、実排水中のC/N比が激しく変動する場合は、炭素源供給の適正制御が望ましい。本研究は、このような観点から、低C/N比排水の窒素除去における外部炭素源添加の自動制御手法としてORPオンラインモニタリングおよびそのプロファイル解析に基づく制御手法を開発し、人工排水を用いた連続実験からその有効性を実証した。この手法を用いることで、排水C/N比変化および窒素負荷変動に応じた適正炭素源添加の自動制御が可能となり、安定した窒素除去とフレキシブルなHRTが達成できる。 |
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